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FIAのWRC委員長がスズキ本社を訪問 スズキのWRC '08年シーズンからの参戦に向けた表敬訪問

FIA(国際自動車連盟、Federation Internationale de I'Automobile)のWRC(世界ラリー選手権)委員会のモリー・チャンドラー委員長が20日、スズキ株式会社を訪問し、同連盟が主催する世界ラリー選手権にスズキが2007年10月より参戦することについて歓迎の意を表し、WRCをスズキとともに発展させていきたいと述べた。

スズキは、2008年シーズンから「SX4 WRC」で世界ラリー選手権(WRC)に本格参戦するが、すでに4月より欧州テストを開始しており、2007年シーズンのフランスラリー(10月)、ラリーGB (11月) の2戦へもテスト参戦することを決定している。

FIA モリー・ チャンドラーWRC委員長のコメント
「FIAは、スズキが2007年末よりWRCへ参加されることを歓迎いたします。スズキとWRCの長期的な計画について話し合えることは喜びであります。WRCは世界的にも大変人気のあるスポーツで、テレビなどでの放映やPRも盛んです。 FIAはWRCの長期的な計画についても見直しており、これらの計画がすべての自動車メーカーにとっても最適となるよう、スズキとともに進めていければと思います。」

スズキ株式会社 小野専務のコメント
「世界最高峰のラリーへ参戦するにあたって、たいへん身の引き締まる思いです。当社が小型自動車で培ってきた技術がラリーという過酷な世界でどれだけ発揮できるか、またJWRCへの車両供給を通して学んできた『勝つこと』へのこだわりをどれだけ持ち続けられるかなど全てが未知数ですが、チーム全員が知恵を出しあって、1戦1戦を戦って行きたい。」

左から
スズキ株式会社 専務役員 本田治
スズキ株式会社 取締役専務役員 小野浩孝
FIA WRC委員会委員長 M.D. チャンドラー
株式会社スズキスポーツ 代表取締役社長 田嶋伸博
社団法人日本自動車連盟 参事 樋山良毅