サービスパークを抜け出して〜フランス・コルシカ編〜

スペイン、カタルーニャを後にしてチームがやってきたのは地中海に浮かぶコルシカ島西岸の都市アジャクシオ。WRC第6戦ラリー・ド・イタリア・サルディニアが開催されたサルディニア島の北に浮かぶコルシカ島は、シチリア島、サルデーニャ島、キプロス島に次いで地中海で4番目に大きい島(面積約8,680平方q)です。島全体の人口は約28万人で、人口は6万人弱のアジャクシオはこの島最大の都市です。面積の割に人口が少ない印象がありますが、コルシカ島のほとんどが急峻な山岳で占められていて、特に西海岸は断崖絶壁が続き、人の住める場所は限られています。このため断崖絶壁の沿岸部や山間には手付かずの自然が残されていて、観光客に人気があります


ハイシーズンはやはりバカンスの時期で、きれいに整備されたマリーナには前回のラリーの舞台となったスペインのサロウのマリーナ同様、たくさんのヨットが停泊していました。


アジャクシオといえば、フランス皇帝ナポレオン・ボナパルトの出身地として有名です。ナポレオンの生家は現在でも当時のまま残されており、ナポレオンの記念館となっているのですが、目立つ看板などはなく、建物の外観も周囲の町並みに溶け込んでいて、うっかりすると見落としそうでした。

       

フランス領のコルシカですが、アジャクシオのレストランで出てきた料理はフランス料理というよりは地中海料理的で、コルシカならではの海の幸、山の幸が豊富に使われていました。グリルされた魚介類とカラマリ(イカリングフライ)の盛り合わせ、ロブスターのスパゲッティー、魚のソテーといったラインナップは海に臨む都市ならでは。一方、デザートでは山の恵みを実感します。コルシカ島内陸部にはマキと呼ばれる独自の生態系を持つ潅木密生地帯があり、多数の固有種を含む動植物が数多く生息しています。そのマキで採れる季節の花の蜂蜜やベリー類、そして栗が食後のデザートに彩りを添えていました。また、放牧されている羊と山羊の乳から作られるフレッシュチーズも絶品。コルシカ島ならではの食材に、一同舌鼓を打ちました。




 

 

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