JWRC第6戦「ラリー・ポーランド」が6月25日から28日にかけて行われた。今回のイベントには、JWRCにエントリーしているミハエル・コシュツシコ/マチェック・シャチェパニアック組(#32)、シモーネ・ベルトロッティ/ルカ・セレスティーニ組(#33)、ヨアン・ボナート/ベンジャミン・ボールラウド組(#35)の3台のスズキ スイフト スーパー1600が参戦した。コシュツシコ選手にとってはJWRCのポイントラインキングにおいて首位で迎えるホームイベントであることから、ポーランドのメディアからも注目された。コシュツシコ選手は、ルノー・クリオR3を駆るオランダのケビン・アブリング選手と接戦を演じたものの、惜しくもSS16でリタイヤとなったが、ボナート選手が3位、ベルトロッティ選手が5位で入賞し、ポイントを獲得した。
デイ1では、ルノー・クリオR3を駆るアブリング選手が好調な走りでリードし、コシュツシコ選手が追う展開となった。コシュツシコ選手は、現在JWRCポイントランキングで首位ということもあり、無理することなく順調な走りで2位をキープ。ボナート選手は、4位、ベルトロッティ選手は、7位でデイ1を終えた。デイ2では、コシュツシコ選手とアブリング選手が接戦を繰り広げ、デイ2の最終ステージが終了した時点で、アブリング選手がトップ、わずか0.8秒差でコシュツシコ選手が2位につけた。3位はシトロエンC2のプロコップ選手、4位にボナート選手がつけている。
最終日のデイ3は、コシュツシコ選手とアブリング選手の接戦は続き、一時は、僅差でコシュツシコ選手がトップとなったが、SS16でコシュツシコ選手のマシンがコース上の岩にヒットしてコースオフ。この時マシンのフロント部にダメージを受け、残念ながらリタイヤとなった。
デイ3を終えて「ラリー・ポーランド」を制したのは、アブリング選手。プロコップ選手が2位、3位にはボナート選手。ベルトロッティ選手は5位でフィニッシュした。
「ラリー・ポーランド」を終えて、JWRCポイントランキングは、コシュツシコ選手とプロコップ選手が同点の36ポイントで首位となり、3位には30ポイントでブルカルト選手がつけている。
JWRCの第7戦「ラリー・フィンランド」は、7月30日から8月2日にかけて行われる。







